【コロナ時代、仕事に向き合う人々】“ゴミ屋”の誇り。徹夜で磨きあげる産廃収集運搬車

「誰かがやらなきゃいけないことなんで」。人の生活の最後のところにある、産業廃棄物の収集運搬。だからこそ車はいつでも美しくしていたい。運搬が終わると、長距離トラックドライバーの米谷光由紀さんは愛車である「羅生門號」の車体を、じっくり時間をかけて磨き上げる。

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