【コロナ時代、仕事に向き合う人々】出勤と自宅待機を繰り返す日々

OA事務の派遣社員として働く萬谷恵世(よろずや えみ)さんは、日替わりで出勤と自宅待機を繰り返す日々を送っている。会社からはコロナ禍に伴う雇用切りはないと説明を受けているが、日常的な通院や薬の処方、車のローンなどを抱え、この先に漠然とした不安もあるという。

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外出自粛が続くGW、仙台の街の様子を360°写真で見る

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言により、不要不急の外出を控えるよう呼びかけが行われる異例のゴールデンウィークとなりました。
宮城県では、 GW期間の4月25日~5月6日にかけて、県内の遊興施設や飲食店など42業種の事業所に、休業や営業時間短縮を県が要請。仙台の街も、例年とは全く違う様子を見せています。

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8年間通い続けた被災地 背中の曲がった73歳のボランティア

すっかり曲がった背中。ヨレヨレの衣服。両手に下げたコンビニ袋に新聞記事の切り抜きを突っ込み、素足にサンダル履きでと歩く「ヨーコさん」(73歳)の身なりは、はじめ浮浪者のそれを連想させた。「浪江町までタクシーで行くんだけど、一緒に乗っていかない?お金は私が全部払うから」。その身なりとは裏腹に、おそらく¥6,000ほどかかるであろうタクシー代を惜しまない様子に大きなはてなマークが頭に浮かんだ。【福島県浪江町(取材:2019.03)】

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「地域のことは自分のこと」消防団員が受け継ぐ農村の支え合い

消防団の活動は、ときに命がけだ。「燃えているところにプロパンガスがあったり、灯油タンクが燃えていたり、そういうのが怖かったですね」。27歳で宮城県色麻町(しかま・ちょう)の消防団に入団した永山和則さん(49)は、20年以上地域の防火防災活動や火災時の消火活動などに従事。これまで火災現場へは7回ほど出動したという。 【宮城県色麻町(取材:2018.08)】

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